広域環境に対応する次世代ネットワーク共有ファイルシステム
Gfarmは、筑波大学および独立行政法人産業技術総合研究所が開発した次世代ネットワーク共有ファイルシステムで、オープンソースソフトウェアとして開発が進められてきました。国内外を問わず、広域ネットワーク上で、マルチサイト共有ファイルシステムとして運用が可能です。現在、国内40サイト以上にまたがるファイルシステム環境としても稼動しており、並列ファイルシステムとしても多くの実績があります。大容量・高信頼・高性能という要求にも低コストで応えます。
受賞歴
SC2003 High-performance Bandwidth Challenge
"Distributed Infrastructure" Award
SC|05 StorCloud Challenge
"Most Innovative Use of Storage In Support of Science" Award
SC06 HPC Storage Challenge
"Storage Challenge for Large Systems" Winner

特長/動作環境
| 互換性 | POSIX準拠 Linux対応 NFS、CIFSクライアント対応* (*一部制限あり) |
| ファイルサービス | メタデータサーバ冗長構成 マルチプルレプリカ対応 (同一ファイルを複数のストレージノードに配置) 数千人以上のユーザーが一斉にひとつの名前空間にアクセス可能 |
| パフォーマンス | 最適なストレージノードの自動選択が可能 |
| 拡張性 | ストレージノード追加により容易に拡張可能 |
| 管理 | コマンドラインツールを提供 |
| その他の機能 | ○BSDライセンス 制限のゆるいBSDライセンスを採用していますので、商用利用にも制限がありません。 ○レプリケーション(複製) 1つのファイルの複製を、複数のストレージノードに作成することができます。利用時にどの複製が用いられるかは、ネットワーク的な距離や負荷状況を考慮して決められます。 ○オンデマンドレプリケーション クライアントとストレージノードを兼務した場合、そのノード外のファイルにアクセスした場合は、自らのディスクにコピー(複製)を作成し、その複製に対してアクセスします。自ノードにあるファイルはローカルアクセスですので、高速にアクセスすることができます。 ○経路暗号化 認証方法としてGSI (Grid Security Infrastructure)を利用した場合、ストレージノードとクライアント間のデータ転送は、すべて暗号化されます。 |



